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「さて!」

と心に決めればすぐに旅に飛び出すのが私の得意技だ。

今回はかねがね気になって仕方がなかった憧れの島へと向かうことにした。

鹿児島から与論島まで小一時間程度の空旅。

今の時代1時間と言えばちょっと買い物にとなり町に行く程度の気軽なものだ。

気が向けば様々な場所に思い付きで出向くフットワークを持つ私。

そんなふうに普段から旅慣れている私にとって、この旅が特別なのはやや小ぶりで可愛らしいプロペラ機に乗ると言う事だけのように感じていた。

狙いすました鹿児島空港からの出発。

JACのチェックインカウンターで「鹿児島発与論行き」の搭乗手続き手早くを済ませた私は、鹿児島空港に着いてバスを降りるなりいきなり目に飛び込んできた美しく湯けむりを立てる足湯へと急いだ。

誰も知り合いのいない人生初めての地に行く私。

みやげ物を散策してみようとも考えてはみたものの、当然ではあるのだが私のみやげを受け取ってくれる相手などいるはずもない。


そんな色気のない自分に少し嫌気がさしながらも、誰に会いに行くでもない旅に土産など持っていく必要がないと自分を納得させ、大した後ろめたさもなく颯爽と足湯に入る。

まあ、何と言えばいいのだろうか・・・

言葉に表せない贅沢な感覚が足から伝わってくる。

とにかく気持がいいとしか言いようがないのだ。

「あなたも浸かればわかる」

「やればわかるよ」的な、
物書きとしては決して言ってはいけないひとことを惜しげもなくまだ文頭でしかないこの行に書く事になるとは何とも先が思いやられる。

心地いいそよ風に吹かれながら足湯に入っていると、期待を超えた暖かさにぽかぽかと体は温まり、熱の逃げ場のない体温で少しばかり汗ばんでくる自分が若くも感じ少しうれしくなった。


しかし・・・

どんなに幸せでも時間だけは止まってはくれない。

ふと時計を見てみるとなかなか厳しい時間になっているではないか。

「ヤバい!」

柔らかいお湯の余韻を楽しみながら、拭いても拭いても濡れた感じが残る足に靴下を履かせ、急ぎ出発ロビーへと向かう。

混雑もなくすんなりとゲートをくぐれば、いきなり巨大な輪切りの屋久杉が出迎えてくれる。

「でかい!」

樹齢2600年と書いてある。

想像もつかない年月だ。

「こいつは本当は何年前から生きていたのだろうか・・・?」

「実は2601歳ではないのだろうか?」

そんな少しズレた事を考えている私はここで自分の存在の小ささを思い知らされることになろうとは思ってもみなかった。


考える間もなく搭乗口へと急ぐ私。

時間を忘れて様々に考える時間を持てた幸せに浸りきり、いささか足湯に長く入りすぎたようだ。

いよいよ飛行機に乗り込む。

「これはいい!」

バスと歩きだ。

ずらっと並ぶプロペラ機群を始めて見る私にも、これは滑走路の短い離島向けのものである事がわかった。

しかしプロペラ機がすごい数だ。

旅慣れたはずの私ですら心躍る風景。


小ぶりな飛行機

に小さな階段を登り乗り込むと、やはり期待通りの小ぶりな客室が満席のように埋まっている。

飛行機のドアが閉まる。

大した距離を歩いていないせいか、靴下をはいて10分と経っていないような気さえする。

30分はゆうに消化したであろう短距離の移動と待ち時間ではあったが、足湯からここまでのテンポの良さに「さすがに私は旅慣れているな」と自分を褒めたくもなった。

いよいよ離陸。

プロペラがグングンとスピードを上げて回転を始める。

足の心地よさがさめはじめたちょうどいいタイミングで飛行機が動き始めた。

独特のエンジン音、プロペラが切る風の音に小刻みな揺れを感じながら力強い小ぶりな飛行機は悠然と飛び立った。

右の眼下に霧島山群をみながらの上昇。

私は左の窓側に座っているので「霧島山から立ち上る温泉の湯けむり」をうっすらとしか見る事は出来ないが、それでもその山の大きさは充分に私の胸を打つものだ。

しかし、このふわっとした軽快な感覚はジェット機のそれとはまったく異なるものだと感じる。

「プロペラ機か。なかなかやるな!」

そう考えているのもつかの間、飛行機が水平飛行になった頃、鹿児島の市街地上空あたりにくると私の座る左側の窓の外には壮大な桜島が広がる。

「かっこいい!」


山の事はまったくと言っていいほどわからない私なのだが、この時は「山岳研究家」「登山家」が言う「美しい」の意味がわかった気がした。

その雄姿に圧倒されながらも、どんどん過ぎゆく桜島の雄姿に「名残惜しい」と後ろを振り返りつつも飛行機は無情にも錦江湾を置き去りにする。

ふと前を見る。

「ああ・・・」

「どうした事だろう・・・」

桜島が見えなくなったと思えば日本最南端の名峰「開聞岳」がまるで池田湖の上に浮かぶようにぽっかりとその美しい曲線美を披露する。

眼下には知覧町、頴娃町の茶畑が整然と列をなし、美しいコントラストをかもし出している。

この地はかつて知覧特攻隊基地があった場所だ。

その隊員達が知覧から空に上がって左手に見たであろう当時の景色と同じものを私は目にしている。

私は言葉にあらわしようのない何とも言えない思いがこみ上げてくるのを感じずにはいられなかった。


見た時の気持ちや、置かれた環境はまったく違うものではあるが、日本百名山に名を連ね、標高924mを誇る開聞岳の雄姿は今も昔も見る人に共通する感動を与えるのではないかと感じた。

指宿のシンボル

としての意味合いが実にわかりやすく私の心にしみ込むようだ。

「なんて素晴らしい1日だ。」

今を生きる幸せをかみしめ、今日の日に感謝する。

人に好奇心を悟られるのはいささか恥ずかしいもので周りの人々には決してこのおさえきれない感動を悟られないようにと、横目に山と海の織りなす絶妙な色彩をしっかりと焼き付ける。

感動が幾重にも重なって心を揺らす。

「なるほど薩摩富士とはよく言ったものだ」

思いにふける暇もなく眼下には九州本土最南端の弓なりの広大な海岸が広がりを見せたとたんに機は一気に大海原に飛び出した。

「太平洋、南シナ海とはどういうものだろう・・・」

「はたしてどこで分かれているのだろうか?」

なかなか忙しい旅だ。

飛行機が高度を上げすぎないせいだろうか?

普段は高高度を飛行するジェット機での移動しかない生活である。

ピンと来ないが、窓から見渡せばわからなくもない気がする。

頭の中に文字が出てこない現象、いわゆるスランプに入りかけると私はバスや電車、飛行機に乗ってあてもなくさまよう。

それは見事にあてがない思い付きだけに頼ったものだ。

私には移動中に思い付いたタイトルがスランプ解消の特効薬なのだ。

そのようにして高くから景色を俯瞰して眺めながら「じっくりと文の種を考える時間」を作っている私。

地上の街並み、島の形などが近くでハッキリと見える「ハート形?」少し視力が落ちたのかと心配になるほどにハッキリとハートの形をした島が私の眼前に現れる。

「あれが宝島か・・・」


どうやらやや低めの高度での今回の飛行は、私に文字を書く暇など与えてくれそうにはない。

どうにも窓から目を離せないのだ。

見どころが多すぎて景色が変わるごとに考える事がたくさんある。

あたりをキョロキョロ見回して、島を探し、雲を眺め、船を見つけている。

まさにメモを取るヒマもない。

せっかく思いついた文章の種を頭の中でどんどん消し去ってしまっている気さえする。

「あとで思い出せるだろうか?」

「あとから上手く書けるだろうか?」

喜びの裏側にある心配が時折私の脳裏をよぎる。

たったの1行すら書けない時は書けない。

1つのタイトルでさえ貴重な文字書きの人生。

自覚してはいるものの、窓から目が離せないこの高度の旅は、好奇心旺盛な文字書きにとっては1つの大きな修行のようにも感じた。

そのような事に思いを馳せていたのもつかの間。

海上に出ると誰にも教えてもらったわけでもないが一目でそれとわかる屋久島が空に向かって高々と伸びているではないか!

「喜びと苦しみが1度に押し寄せてくる感覚がまたよみがえる」

また文字が頭に浮かんできた。

しかしペンもなければ紙もない。

さて、どうして書くものか。

「手荷物を預けなければよかった・・・」

どうにも今日はどんどん悩みが増えそうだ。

それからすぐの機内アナウンス。

「左手に見えますのが・・・」

ほらきた!!

屋久島に決まっている。

どうもこの機に乗ってからと言うもの、自分の気持ちが浮ついてしまっている気がする。

ナゾナゾの前に答えを知っている子供のようにワクワクする気持をおさえながらも「次はどんな光景が広がるのだろう」と期待してしっかりと目を見開いて外を見てしまう。

「旅の予習は欠かさない。」

これは”旅慣れたフリ”がすっかり板についた今の私のポリシーだ。

旅慣れたフリが上手いはずの私は移動時間での休息を持って到着した時の元気を保っているつもりである。

しかし今回は足湯まで頂いているにもかかわらずどうにも眠れそうにない。

眼下を見回せば小さな島々がその造形美を見せつける。

「来てよかった。。。」

この時点で旅はすでにこれから起こる楽しさを彷彿とさせていた。


古来から大航海時代

当時から船の往来をしていたものと同じルートで飛行機は島づたいに当時とは比べようもない速さで南下して行く。

ザビエルもここを通って来たのか。

トーマスグラバーもここを北上して来たのか。

平家の落人もここを南へと落ち延びて行ったのだろうな。

西郷さんも島流しでここを船で行ったんだな・・・

南蛮文化・カステラ・ビードロ・ガラス細工・鉄砲伝来

そんな、古き時代を回想する感慨深い時間。

実に大きな奄美大島。

「島と言うにはあまりにも大きすぎるのではないか?」と思うほどデカい!

切り立った崖と、濃い緑がうっそうと山上の霧に映えている。

ほどなくひとめでそれとわかる加計呂麻島を通り過ぎる。

いよいよだな。

戦争末期、航続距離の短い特攻機が沖縄に向かう途中に給油のために立ち寄ったとされる真っすぐな滑走路跡地が徳之島空港に並ぶように見える。

「こんな事ならもっとしっかり学んでおけばよかった・・・」

無学な私の思いをよそに、機はどんどん南下していく。

徳之島最南端にさしかかると、犬田布岬にそびえる「戦艦大和の慰霊塔」がハッキリと見える。

「双眼鏡を持ってくればよかった・・・」

無準備な自分がここにいる。

無学、無準備な自分に悔しささえ感じてしまう旅の始まりを予感させる空旅である。

徳之島をすぎればすぐに沖永良部島が見えてくる。


ひょうたんのように伸びる島影がなんとも美しい。

そして切り立った断崖絶壁がものすごい迫力だ。

「ダイビング」

「ギンガメアジのトルネード」

「クジラスイム」

「ケイビング」

沖永良部島は遊びがたくさんだ。

ここには壮大なスケールの鍾乳洞があり、私も1度は「洞窟探検」なるものを体験したいと思っていた。

こうして見てみると平坦な地形の中に力強さを感じる島だと思った。

色々と考え、それぞれに特徴のある島々を眺めながら小さなプロペラ機の大きな頼もしさを知る。

「小さいわりに早くてパワフルな機体だ」

沖永良部南端の白い灯台を眺めながらそんな事を考えたのもつかの間、真下を見れば海面がすぐそばに見えるではないか。

与論島に最も近い沖永良部を通過する頃には機はずいぶんと高度を下げているのだ。

突然旋回したかと思ったその瞬間にその時は訪れた。


コバルトブルー

のサンゴ礁に囲まれた見事にハートの形の島が「これでもか!」と眼前に広がる。

ため息が出るほど美しい。

「与論島だ!」

誰に習ったわけでもない。

私は今日までさんざんこの島を人知の結晶

「グーグルアース」

で飽きるほどに見てきたのだ。

実際に見れば想像をはるか超える素晴らしい光景に、思わず小躍りしたくなるようなコントラストに、我を忘れて窓にかじりつく。

紺碧の碧に囲まれた薄水色の島。

幼いころに聞き覚えのあるような記憶の奥底に残る”天国に一番近い島”というフレーズが頭をよぎる。

もはや周りの人の目などまったく気にもならない。

機内のあちらこちらからどよめきにも似た歓声があがる。

シャッター音がしきりにカシャカシャと音を立てている。

私はムービー撮影だ。

「わー」

「すごーい」

「きれーい」

周りの声に思わず「ニヤリ」としてしまう。

あたり前のリアクションをしてくれた同乗者たちの行動が嬉しくてたまらない自分。

いつの間にか人間観察をしている私がいる。

「そんな趣味があったのか?」

思わず自分が恥ずかしくさえ感じる。

誰もが事前に「ネットで写真を見てわかっていた事だろうに」などと思いながらも、実際にこの碧を見せつけられると私自身の胸の高鳴りは増すばかりだ。

「人が騒ぐのも無理はない。。。」

この島は、この歳になった私がドキッとするほど美しいのだ。

いや、

景色を見ているだけのはずなのにこの歳にしてドキドキが止まらないのだ!!

「何が自由か知っている」

この瞬間に、映画「めがね」を与論島で撮影すると決めた方の気持ちがわかった気がした。

周りに悟られぬようにすました顔で窓にかぶりつく。

着陸寸前にはギリシャの街並みと見間違えるほどのコテージ群が見えた。


「これがあのプリシアリゾートか・・・」

国内では他に類を見ない真っ白な佇まいのリゾートホテルの全景がこれから起こるであろう南国の旅を想像させるには十分なものだった。

飛行機からたったの1段。

階段を降りるととたんに空気がガラッと変わる。


一瞬にして…!

南国特有の暖かさに身が包まれるのだ。

「あれ?」

飛行機に乗るまでの自分はどこへ行ったのだろうか?

まるで別人のようにカラリと気持ちが晴れあがる。

小さいながらも飛行機から歩いてすぐ。


実に機能的な趣深い空港は、あちこちが笑顔であふれている。

ちなみに空港には与論レンタカー格安オートサービスの「さよこママ」が「まさたつPAPA」を引き連れてお出迎えに来てくれていた。

くったくのない満面の笑顔にこちらまでうれしくなる。

優しさと明るさにますますワクワクが大きくなる。

グーグルアースでさんざん見てきた与論島。

しかしながら何を隠そう私はその景色に魅了され、鹿児島から与論までの旅路の島々の事に寄り道した実に充実したネットサーフィンではあるが、与論島の事はガイドブックの1ページ程度を本屋さんで立ち読みした程度の知識しか持ち合わせていない。

観光スポット、絶景ポイント、おいしい店、島での運転のコツ

などをレクチャーしてもらうと一刻も早く出発したい衝動に駆られる。


この「さよこママ」のレクチャーで3つわかった。

この島には信号機は1つある。

この島の繁華街は子供もお年寄りもたくさんいるので、かなりゆっくり運転する。

そして、あと1つ。

筆者としては書きたいのは山々なのだが、これは読者の方の後々の楽しみとして書かずにおこうと決めた。


空港を出ると多くの旅人、島の人々が別れを惜しみ、再開を喜び、それぞれに会話を楽しんでいる。

「しかし困った・・・」

「まるで異国だ・・・」

琉球王国当時の言語が色濃く残るこの島は、聞き取れない方言のオンパレードだ。

いや、絶対に聞き取れないと言った方が正しい。

島人同士の会話はまるで宇宙語だ。

サ−ビタン?

ワナヤマトンチュデーシガ?

ガシガシ?

トートガナシ?

ナーヤー?

ぜひこの意味不明なカタカナを声を出しで早口で読んで欲しい。

「これは一体何なのだ?」

としかならないはずだ!

ようやく早口言葉を聞き取ってみる。

すると何とか聞こえるような気がするのだが、その聞こえる言葉がもはや解読不能なのである。

同じ日本語なのに、こうもわからないはずはない。

「これは方言ではないのだな」

琉球時代からの独特の文化を色濃く持つこの島には、素晴らしい言葉の文化が色濃く残っている。

「これは島国与論の独特の言葉だ」

自分を納得させるための口実をこう考えた。

そして

ギリシャエーゲ海に浮かぶミコノス島との姉妹契約を結んだヨロンパナウル王国があると言う事実。

「ここには独自の言語がある」

「この問題は今解決できる事ではない。」

「標準語1本で行こう!!」

そう考えた私は、与論の言葉を理解する努力をきっぱりとあきらめ颯爽とレンタカーに乗り込んだ。


わかっていたことだ。

わかっていたことなのだ。

しかし空港を出て2分と走らないうちに今の今まで飛行機でさんざん見てきたはずの大海原が眼前に広がるその喜びをおさえられずにはいられない。

「ついに来た!」

「やっと来た!」

そんな気持ちが心の底からこみ上げてくる。

文字を書くなんて気持ちはもうどこにも見つからない。

もはや私の心は童心に帰ってしまったのだ。


早く泳ぎたい…!

衝動とはある時突然に生まれると言う意味合いを持つのかもしれない。

そんなふうに考えたのは生まれてはじめてだ。

「たそがれ」

その最も大切なもの。

「たそがれられる風景」を求めてやってきたつもりであった。

そんな、ここに来るまで泳ぐつもりなどなかったこの私が、島に着いた途端に水着とシュノーケルセットを持ってこなかった事を強く強く、それもかなり強く後悔している。

泳ぎなど10年以上もご無沙汰ではある。

しかし!

迷っているヒマなどない!

とり急ぎ水着とゴーグルとシュノーケルを探す。

子供の頃から遊びでは負けないつもりで生きてきた。

そんな私がここまでくればフィン(足ひれ)もまとめて揃えなければ気が済まない。

泳ぎが得意なはずなどない私。

絶対浮力に不安しかないのも事実だ。

「しまった!フローティングベストがない!!」

「あ!サンダルもない!!」

「マリンシューズもない・・・」

「グローブもない・・・」

「わ!シースクーター買ってくればよかった!!」


しかたがない・

しかたがない・・

しかたがない・・・

この言葉の本当の意味を思い知らされた。

「ないものはない。」

どこかしらを妥協して、今すぐにどうにかするしかないのだ。

しかしあきらめの悪い私がここまで来て引っ込むことはない。

どうにか代用品を用意する。

水着は間に合わせの海パンだ!(1000円)

フローティングベストの代わりに2Lの空のペットボトル3本を分けていただき、布粘着の強力ガムテープでぐるぐるに巻く。(0円)

サンダルの代わりには泊まったホテルのゴム草履を借りる。(0円)

マリンシューズの代わりには足をケガしないよう靴下を2枚はく。(0円)

グローブの代わりはもちろんツブツブ付きの軍手で決まりだ!(100円)

シースクーターは次回の楽しみにしてとりあえずフィンまでゲットした。(2000円)

ここにたどり着くまでしめて3100円。

「安い!!」

「さすが私だ。。。」

もはや用意に一生懸命になっている自分を振り返る余裕などない。

「早くしなければ日が落ちる。」

それしか頭にない私はとにかく大急ぎで準備を行った。

まだまだこれから旅が始まるのであるが、そこはそれ。

「教えぬが親切」と言うものだ。

旅は冒険

旅は発見

旅は出会い

このストーリーの続きはぜひあなたがこの「与論格安レンタカーサービス」のFacebook、アメブロにでも書き込んで頂きたいものだ。

私は先駆者としてこのあたりでやめておこう。

どうにも海が呼んでいる気がしてならない私は、こうしてついに書かない言い訳を見つけた。

「さて、泳ぎにでも行くか。」






感想:

こんなはずではなかった。

たそがれを求めてここに来た自分がいた。

しかし!

とにかく楽しすぎて忙しかった。

こんなはずではなかった・・・

しかし!

とにかく楽しい

毎日が楽しい

もっといたい

帰りたくない

住みたい

たそがれたい

泳ぎたい

グラスボート

シーカヤック

バナナボート

ジェットスキー

ウィンドサーフィン

SUP

ダイビング

シュノーケリング

インスタ映え探しまくり

もうきりがなかった。

自分のブレーキが完全に壊れていた。

「遊んだー」

思いっきり遊んだ。

楽しかった。



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映画めがね
サザンクロスセンター
プリシアリゾート
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百合が浜
大金久海岸
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寺崎海岸(映画めがねメインロケ地)
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ひとり旅
ふたり旅
女子一人旅
女子ひとり旅
女子二人旅
女子ふたり旅
家族旅行
卒業旅行
慰安旅行
研修旅行
修学旅行
サークル合宿
合宿


こうして書けばきりがないし、そのすべてに趣きがあるのが旅だ。
旅に様々な名前を付けて、その意味を探しに行くのがひとつの楽しみだとすれば、私も文字書きとして本領を発揮しなければならないと思う。

ゆっくりとした時間を過ごすために行ったつもりが、思いとは裏腹に今までになく、自分でも驚くほど行動的になり忙しく動き回った旅となった。

そんな私に「何に向いている島か?」と聞かれても困る。

冒険、発見、出会い。

これらすべてが毎日の日常の中にあるからだ。

与論島・・・

そのすべてを私ていどの物書きが伝えきれるようなものではない。

そしてその素晴らしさのすべてをここでお伝えする事はあえてやめておこう。


そう。

それは。

あなたの旅だから・・・


私はひとつ。

「遊びまくった旅だった」

で締めるとしよう。


あ!

そうそう。

これだけは言っておかなきゃならない。

一生忘れられない夕やけを見ちまったな。




あとがき:

鹿児島ルートで北から行くか。

沖縄ルートで南から行くか。

与論島へのアプローチを鹿児島からの北からルートと、沖縄からの南からルートでずいぶん悩んだものだったが、今回は北から行って本当に良かったと思っている。

出発前に「もう1度与論に行くとしたら次は南から」なんて考えたのはどこ吹く風。

私は誰より気移りする生き物のようだ。

ベルト着用サインが消えているあいだじゅう、まるで初めての飛行機のように私が右に左にと忙しく動き回った事実は文の中には露ほども書いてはいないが、「そうなのか?」と聞かれて否定できない自分がここにいる。

しかし、少し気が引けて右側のすべてをきちんと見れていない後悔もある。

「次はもう1度鹿児島から、今度は飛行機の右側の席に座って与論入りしよう」

そう。

私は近いうちにこの島に来るための口実を強く心に決意し、与論島をあとにした。


「さよこママ」さん

「まさたつPAPA」さん

近いうちにまた遊びに来ます!

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